スリランカ

内戦の終わったスリランカは、
迅速に海外からの投資を誘致しています。インドより小さい国ならではのスピードで変貌を遂げる、インド洋の宝石の島スリランカ。
首都のコロンボは女性の夜のひとり歩きも安全なくらい、社会情勢は安定してきました。

1.スリランカ 基本情報 

国土面積 北海道の役0.8倍
人口 約2000万人
民族  シンハラ人(7割) タミル人(2割弱)
スリランカ・ムーア人(1割弱)
言語 公用語 シンハラ語 タミル語 連結語(英語)
ほとんどの人は基本的な英語が話せる。
宗教 スリランカは仏教徒が多い(7割)
義務教育 8年
識字率 92% 優秀な人材を確保しやすい。
平均寿命 男性 73.08歳
     女性 77.28歳
民族性 親日で、日本に対する憧れがある。家族主義、親の権限が強い。
特産物 紅茶、宝石 10億ドル、ゴム手袋の生産トップ 
教育 小学から中学まで義務教育 高校、大学は試験で入学
公立校はすべて無料
日本・コロンボ間 フライト 約8時間 直行便は週3便
              スリランカエアラインのみ
シンガポール ・コロンボ間フライト 約3.5時間
スリランカエアライン 毎日
SQ 週5便
キャセイエアーウエイ 週4便
エミレーツ航空 週4便
インドへのアクセス 各都市に直行便が出ている。
バンガロールへは約1時間
インドの一部といえるロケーション
日本への国際宅急便 2日~3日
シンガポールへの宅急便 1日~2日
船便 日本 横浜 9日
シドニー    11日
アムステルダム 18日
ニューヨーク  21日
ドバイ      5日  
チェンナイ    2日
シンガポール   3日
テーム (イギリス)14日

2.インド・スリランカ自由貿易協定
スリランカで35%の付加価値をつければインドに無税関で輸出可能
 輸入関税の高いインドへの輸出に競争力を発揮する。

 スリランカで免税優遇措置を受ければ材料は無税で輸入でき、インドより人件費
の安いスリランカで加工し、インドに無関税で製品が入れられる。
製造業 特に熟練工を必要とする部分加工に非常に向いている。
会社への帰属意識が強く、離職率が非常に低い。
助け合いの精神が強く、チームプレイを得意とする。
仲間、後輩に上手によく指導する。
素直なので教育効果が高い。
目がよく、手先が器用。
辛抱強く同じことを繰り返せる。
機械加工の訓練校があり適した人材が確保できる
ジャーマンテック・ATIなどドイツが作った訓練校がある。
☆ スリランカでの会社経営の問題点
電力 たまに停電の可能性がある→ジャ練れーター・UPSで対応
機械の輸入に課徴金(PAL5% NBT3%)合計8%かかる
→政府に軽減を交渉中(スタープレシジョン エンジニアリング)
労働者保護の傾向が強い
→適切な顧問弁護士(アドバイサー)を持ち、法的な手続きをきちんととりながら
経営をすることで労働争議などの問題を未然に防ぐことが出来る。
労働力は人口の49.8% そのうち男性 67.8% 女性 33.4%
観光は6星ホテルも出てきて、モルディブが太陽と砂だけなのに対し、自然 歴史
宝石 ゴルフコース など多彩な体験が出来る。

3.The Board of Investment of Sri Lanka
スリランカ投資庁は 税免除、為替免除 関税免除など 権限を持っているので、BOI企業になることで、関連省庁からの許可を受けている輸出加工特区だと、1週間から10日で全部の処理は終わる。直接投資が増えてきました。

 スリランカは、インド バングラデッシュ パキスタンとの強い結びつきがあり、
一時間でコロンボに来れる。スリランカは教育やITのハブになる構想を持っている。
20万人大学入試受けて、アドバンスレベルの合格者は11万8千人。大学のキャパが小さく国内の大学に全員が行けないので、海外の大学にオフ・サイトキャンパスを創ってもらおう!行けない人は専門学校に進学している。良い教育へのニーズは高い。海外の大学へ留学すると、学費と教育3~4万ドル一年でかかる。イギリスのノッテインガム大学とかチームを組んで視察に来ている。 オーストラリアやクアラルンプールへ行くと1万ドルかかる。オフ・サイトキャンパスが吸収してくれたら、南アジア 南インドの学生もやってくる。
インドも3億人の中流階級が教育を受ける。ニーズは大きい。

スリランカのビジネス促進大臣と日本のビジネスマン 3ヶ月に一度コロンボでミーティングをもっています。