歴史を塗り替えるイノベーション!?

 

 

ナノ粒子を用いた透明ガラス容器の表面改善


ガラスにナノ粒子を塗布することで、透明で微細凹凸ができ、蓮の葉のように水がはじかれて球になる超撥水効果や、容器の内面に粉塵が付きにくくなる機能付与が可能になります。そこで、ナノ粒子塗布の可能性、商品開発をすすめています。
超超撥水性や粉塵付着防止性能の付与と今後の可能性を探ります。

太陽光発電パネルの発電効率向上が確認されています。

電力UPなど様々な用途に応用できます。コラボ プロジェクトの参加を募集しています。

 

    兵庫県立大学 大学院 工学研究科 化学工学専攻 粉粒体工学研究グループ 


関西ペイント グローバル化戦略

関西ペイント社は1918年設立 事業内容は各種塗料の製造 販売

自動車塗料は世界トップクsラス 世界の自動車の5の1の塗装に使用されています。レクサスの9割のシェアを占めています。

塗料業界の世界ランキングでは第9位

世界約50か国で展開。2015年度連結売上高 3281億円

海外売上高比率は57%です。 これからの中長期目標として

塗料業界世界NO.1を目指しています。先進国は勝負がついているので

 どの市場を狙って どの品質でいくか ポートフォリオは1本足から2本足へ

ポシショニング変えます。建築用塗料TOP3は欧米企業。建築塗料 日本衰退しているとは言わないが グローバルにみると 建築塗料 こっちのほうが早い。でかいです。自動車塗料に先行して需要拡大しています。

主要分野になります。新興国の中間層が急速に増加。

この層が塗料市場において、ボリュームゾーンになります。

 新興国の一人当たり塗料消費は、今後必ず上昇します。

グローバル企業の新興国への進出が加速し、塗料市場はグローバル企業の寡占が進みます。当社のグローバル化の取り組み内容は、

★無人分野への進出

 グローバルプレイヤーによる市場寡占完了前に地歩を築く。ブランド樹立に10年はかかります。既存のコア拠点から周辺国への事業展開

★現地で強いパートナーと組んで事業展開

 パートナーとの長期視点の共有、リソース確保、スピード重視

★現地に根差したビジネスモデルの構築(日本方式にこだわらない)

アフリカ市場は日本人ではなく、父親が外交官の、物腰の柔らかいパキスタン人マネージャーにまかせている。

 全分野に共通しているのは、経営リソースの共有と活用

 信頼をベースとするブランド構築

 ベストプラクテイス推進、脱自前主義 100%子会社の上から目線ではなく、当社は51%の株を持ち、パートナーに49%持っていただいて

自分の会社だということで頑張ってもらう。人材も用意しなくて済む。

高品質か重視からQCD(特にコスト)重視へ

 目標品質設定 競合ベンチマーク

 工場重視からサプライチェーン(販売含む)トータルでの改善

 品質・原材料、生産方式の統合化(極単位)

当社は世界7極体制に分け、地域に根差した事業展開を行う。

同時に、7極間での経営リソース(人材 ノウハウほか)の共有化

と有効活用を推進→地域ごとの事業基盤の強化とシナジー創出

 

最近アフリカ進出 中東展開などに伴い、ビジネスフェーズが変化している。

外から見る眼 

極東のニッチメーカーから、グローバルプレイヤー、

成長期待の高いプレーヤーへ

 現地(ローカル)を大事にするプレーヤーからM&A案件の増加

 TOB敵対的買収が増えている。

外を見る眼

今後5年で市場が寡占化、トップメーカー間のシャッフルもあり得る

グローバルトップメーカーからの遅れ

インド以西の優れたビジネスモデル

スピード、コストが重要

内での変化

品質至上主義の打破 日本がベストとは限らないことへの気づき

出自の異なるアセット保有が強みに

グローバル化を加速、ベストプラクテイス、3つのクロス活動の推進

当社の機能性製品の紹介

☆漆喰塗料

日本古来の自然素材の漆喰を塗料化

漆喰特有の自然素材の風合いはそのままに多彩な機能を発揮しています。

消臭機能

抗菌・抗ウイルス機能

VOCの吸着除去機能

露抑制機能

 空港での感染予防に向いています。

☆ムシヨケ塗料

ムシ除け成分配合の塗料を壁に塗装するだけで不愉快なムシが寄りつきにくくなる。人体への影響はなし。壁面の汚れ防止機能もあります。

 

☆ガラス遮熱塗料

ガラス窓の外側に施工することで、室内温度上昇を防止する

省エネ効果への寄与